Perma Document

Standard Edition

―文書を通じた製品の品質保証を支援するクラウドサービス―

お客様の課題に合わせたPerma Documentの活用シーンをご紹介します。

SCENE5
申請書類を電子化したい

課題
  • 紙の運用だと紛失リスク等のデメリットがあるので電子での運用に移行したいが、コストがかかる
解決策
  • ユーザがフォーマットを簡単作成、SE不要でコスト低減。各担当者が順番に記入・署名
  • 製薬・製造業で求められるALCOA+に準拠した管理が可能。変更履歴も記録され、データの改ざん不可(カスタム申請機能)
申請書類の電子化
詳細解説

担当者が記入/押印後、次の人に渡し、次の人も追記/押印後、さらに次の人に渡す、いわゆる申請書類のような記録書フォーマットをご利用ではないでしょうか。物理的に紙の申請書類を利用する場合は、誰が止めているのかわからない上に、紛失するリスクがあります。また、物理的に距離が離れている拠点が介在すると時間が掛かるといった課題がありました。従来、このようなものを電子化するためには、記録書フォーマットごとにプログラム開発をしてアプリケーションを作成する必要があり、莫大なコストが掛かりました。

Perma Documentでは、業務担当者がプログラムを作成することなく、簡単な設定作業だけで記録書フォーマットを作成することが可能です。この記録書は、ワークフローを利用して順番に各ユーザが担当部分のみを入力して作成します。また、ユーザは押印の代わりに電子署名をします。

さらに、一切改ざんができない作りとなっており、製品/業務品質に拘りを持つお客様に最適です。