Perma Document

Standard Edition

―文書を通じた製品の品質保証を支援するクラウドサービス―

お客様の課題に合わせたPerma Documentの活用シーンをご紹介します。

SCENE3
機密文書を共有したいが漏洩が心配

課題
  • 文書を参照させたいが漏洩を防ぐ手立てがないものか
解決策
  • 権限により印刷可否、ダウンロード可否を制御可能(文書保護機能)
印刷物の紛失抑止
詳細解説

製品情報や顧客情報、業務で使用する手順書、人事情報など、ビジネスで扱う文書はすべて機密情報ばかりです。これらの文書が漏洩してしまうと、社会的信頼が失墜するなど企業に不利益が生じてしまいます。ニュースで見る事例だけではなく、日常のヒヤリハットも案外多いのではないでしょうか。

例えば、情報漏洩のリスクとして、以下のようなことが考えられます。

1)印刷した文書を持ち出して紛失してしまう

2)パソコンにダウンロードした文書をメールで送ってしまう

機密情報といえども文書の参照はしたい、でも印刷やダウンロードはさせたくない場合に、Perma Documentでは権限に応じて印刷やダウンロードの可否を自由に設定できます。

また、ヘッダー・フッターに参照者の情報や日時を付与することで、印刷物の紛失やファイルの漏洩を抑止します。