Perma Document

Standard Edition

―文書を通じた製品の品質保証を支援するクラウドサービス―

お客様の課題に合わせたPerma Documentの活用シーンをご紹介します。

SCENE1
複数ファイルで構成される文書をまとめて承認したい

課題
  • 手順書や製品標準書等は複数ファイルで作成されることが多く、1文書として管理できないことが多い
  • ファイル単位で承認やバージョン管理を行うと、署名回数が多くなる上、却下されたバージョンが全員に見えてしまう
解決策
  • 複数文書のリンクを1つにまとめて管理が可能(パッケージ文書機能)
  • 参照者には有効なバージョンのみを参照させることが可能
文書管理
詳細解説

製品標準書、手順書、マニュアル等、ページ数が多い文書、あるいは違うアプリケーション(MS-Word, MS-Excel, PDF等)で作成している文書のレビュー/承認を、「1つの文書扱い」で行いたいということがあると思います。今までの文書管理システムでは、文書単位ではなく、ファイル単位でしかレビュー/承認ができませんでした。その場合、1文書に対して何回も承認を行う必要があり、文書としての承認日、発効日、有効期限日が曖昧になっていました。

Perma Documentでは、複数のファイルをまとめて、1つの文書として扱い、レビュー/承認ができます。また、個々の文書と同様にバージョン管理やステータス管理等も可能です。