Perma Document

GxP Edition

―文書を通じた製品の品質保証を支援するクラウドサービス―

お客様の課題に合わせたPerma Documentの活用シーンをご紹介します。

SCENE9
外部のパートナー会社と文書を共有したい

課題
  • 外部と文書を共有し、双方の確認の記録(署名)をシステム上に残したい。セキュリティも不安
解決策
  • 外部パートナー会社のユーザを作成し、セキュアに文書を共有(IP制限、暗号化、権限設定)。ワークフローを使用し双方の署名を記録
文書管理
詳細解説

現在のビジネスにおいて、他社との分業、共同作業は欠かせないものではないでしょうか。その際に必ず発生するのが文書の共同作成、双方の確認になります。近年はクラウドサービスによる共有が一般的になりつつありますが、そこにはいくつかの課題があります。

例えば、以下のようなものがあります。

1)インターネットからの不正アクセス

2)社外に共有した文書の漏洩

Perma Documentではこれらの対策を行っています。

1)については、ファイアウォールによる防御やアクセス元IPアドレスの制限等を行っています。アクセス元IPアドレスの制限を行うと、自社とパートナー会社以外はアクセスできません。これらによって不正アクセスのリスクを抑えています。また、2)の文書漏洩への対策に有効なのは、情報自体を共有先に渡さないことです。文書はブラウザ上でのみ参照可能とし、印刷やダウンロードを制限する機能を提供しています。