Perma Document

GxP Edition

―文書を通じた製品の品質保証を支援するクラウドサービス―

お客様の課題に合わせたPerma Documentの活用シーンをご紹介します。

SCENE7
イベント管理を低価格・短期間で実現したい

課題
  • 一般的にイベント管理の実現には多大なコストと時間がかかる
解決策
  • ユーザーが業務フローやテンプレートを設定可能なのでコストを削減できる(テーマ管理機能)
イベント管理
詳細解説

無通告立入検査への準備は急務です。当局の求めに応じて迅速に関連の文書、記録類を検索/提示できる必要があり、その実現には、イベント管理システムが必須です。

イベント管理システムの導入ステップは、通常以下となります。

1)サプライヤーに自社業務フローを説明

2)サプライヤーがシステム構築し検証環境に設定

3)導入企業がCSVを実施。(必要なら1)、2)に差し戻し)

4)サプライヤーが本番環境に設定し利用開始

新規構築には、相応の時間と高い費用がかかります。さらに、次年度以降は設定変更作業が必要となり、継続的にコストが発生します。導入を決定する際、5年間のコストと定量効果を算出するのが一般的ですが、イベント管理業務に携わる人数と比較すると導入メリットを出しづらいのが悩みです。

Perma Documentでは、業務を熟知している導入企業担当者が簡単な教育を受講することで、業務フローやテンプレートを簡単に設定可能なため、キャッシュアウトを大幅に削減でき、初年度のみならず、2年目以降のコストも大幅に削減可能です。