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企業の
内製化ニーズ
NRIの開発する
デジタルIP
AIの先端
アルゴリズム

クラウド
テクノロジー

汎用品では対応できない
ニーズへの対応

01
エンジニアリング
IPシリーズ
ENGINEERING

システム導入の
スピードアップを実現する
エンジニアリングIPは、DXシステム開発の生産性と品質を飛躍的に高めるための、テンプレートやフレームワーク、Eコマース用コンテナなどのソフトウェア部品群です。
システムを柔軟かつスピーディに構築するためのノウハウがエンジニアリングIPには蓄積されており、また常に改良が行われています。
02
エンタープライズ
IPシリーズ
ENTERPRISE

ビジネス付加価値を
高める
エンタープライズIPは、機械学習や最適化計算などの技術を組み合わせ、業務の自動化や最適化を実現するためのアルゴリズム群です。
エンタープライズIPを活用することにより、お客様のビジネスに最適化された分析モデルを生成し、基幹システムに組み込むことが可能になります。エンタープライズIPはNRIのデータサイエンティストとビジネスアナリストの共同作業によって生み出され、お客様のビジネス戦略に応えるべく常に改良が行われています。

配送最適化IP
Eコマースの普及により、配送の小口多頻度化が進み、配送業務の最適化は単に個別企業の課題だけでなく社会インフラとしての課題になりつつあります。
小口配送を最適化するためには、さまざまな制約条件をクリアしつつ、短時間で多数のドライバーの最適解を算出しなければなりません。
配送最適化IPはそのような難易度の高い問題に対応するための複数のアルゴリズム群から構成されており、お客様のビジネスに最適化された予測モデルを生成することができます。配送管理システムにプラグインさせることで刻々と変化する配送状況に連動させることができるようになります。

需要予測IP
需要予測は小売業や消費財メーカにとっての永年取り組まれてきたテーマですが、機械学習アルゴリズムの急激な進化により、DX戦略の柱として再び脚光を浴びてきています。
一方で、商品のライフサイクルが短くなり、プロモーションの形態も多様化しているため、単なる過去データの分析だけでは精度の高い予測は期待できません。
NRIの需要予測IPは、長年に渡って小売業の基幹業務を支えてきた経験から産み出された、複数のアルゴリズムの組み合わせから構成されており、お客様の商品企画、販売チャネル戦略、キャンペーン施策に対応した予測モデルの構築を可能にします。

デジタルコンタクトセンターIP
非接触チャネルの拡充はパンデミック対応のみならず、デジタルチャネル導入による顧客の利便性向上やコールセンターの品質改善などCX変革の重要なテーマとして位置付けられて来ています。
NRIのデジタルコンタクトセンターIPでは、ビジネス課題に応じてコンタクトセンター基盤(クラウド音声基盤やオペレーター業務支援)ソリューション、オムニチャネルソリューションやCRMソリューションを組み合わせ、コンタクトセンターの高レベルでのデジタル化を実現します。更には、高度な顧客の声分析や購買・行動データ分析などによりお客様との長期的な信頼関係構築を可能にします。

ECリコメンデーションIP
Eコマースは、オンラインマーケットプレースやオムニチャネルとしての補完的な販売チャネルから、D2C(Direct To Consumer)のプラットフォームへと変貌しつつあります。
D2Cに求められるのは、消費者一人ひとりのニーズに合わせて商品を提案していくパーソナライズドマーケティング機能です。そしてその中核となるのは、検索やレコメンデーション(商品の推奨)といった、Eコマースの基本機能を裏で支える高度化されたアルゴリズム群です。パーソナライズドマーケティングでは、単なるキーワード検索や協調フィルタリングによるお薦め商品の表示ではなく、商品の特徴と消費者のニーズをアルゴリズムがマッチングさせることにより、最適な検索結果やお薦め商品の提案を実現することが可能になります。

AIスキャニングIP/OCR
AIスキャニングIP/OCRは、大量の伝票入力処理といった基幹業務システムへの組み込みを前提として開発された、極めて読取り精度の高いOCRシステムです。
全てのアルゴリズムが完全に内製化されているため、お客様のニーズや業務システムに合わせた柔軟なカスタマイズが可能となっています。

AIスキャニングIP/3Dサイズ
AIスキャニングIP/3Dサイズは、スマートフォンの深度センサーを活用した3Dサイズ測定システムです。
アルゴリズムの組み合わせとチューニングにより、どの角度からの撮像においても、3辺の測定誤差を1cm以内に抑えることに成功しています。
サイズ計算はクラウド上で行われるため、測定結果を業務システムにリアルタイムに連携し、料金計算等の処理と連動させることが可能となっています。